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タイトル 新フェルメール論 「宇宙に開かれた光の劇場」 (Ⅱ)(シンフェルメールロン ウチュウニヒラカレタヒカリノゲキジョウ ツー)
サブタイトル  ( )
著者 上野和男(ウエノカズオ)
ジャンル 美術 絵画論
キーワード フェルメール、ホイヘンス、コンスタンティン、細密画、遠近法、七夕、ミトラ、見立て、魔女、微分音
ページ数 116
出版社 eブックランド社
価格(税込み) 525 円
消費税 39 円
ブックID EBLT12110300
ISBN 978-4-907019-30-0
フォーマット PDF
著者プロフィール
"1952年、東京生まれ。考古学ジャーナリスト。日本大学理工学部電気工学科卒
歴史読本(85 年11 月号・新人物往来社)の誌上で、縄文特集・真脇遺跡・鳥浜貝塚の両論文を全国の考古学者を統括する主席論文23ぺージとして発表。考古学ジャーナリストとして世に出る。その他、「別冊・歴史読本」、「歴史と旅」、「歴史街道」、「アズ」(新人物往来社)等において、縄文の考古学関係の論文を発表。「ウータン」学研、「クォーク」講談社、「科学朝日」朝日新聞社、などの科学雑誌では一般・科学分野のライターを担当。
81年、フランス・レブロー遺跡(仏中部)調査に参加。83年、テキサス大学によるイタリア・メタポント遺跡の調査に参加。88年、フランス・ニースのラザレー遺跡の調査に参加。
1989~91年、英国ニュースダイジェスト・欧州ジャーナル(英国邦人新聞)専属ライターとなる。英国在住を機に、日本の地方博物館の国際展示プロジェクト(群馬県榛東村・耳飾り館、福井県三方町・縄文博物館など)に加わることと並んで、超常現象及び自然史系の科学ジャーナリストとしても本格的に活躍。英国南西部の小麦畑地帯に発生する謎の円形痕の解明に取り組み、一時帰国の際の深夜テレビ番組出演等により、日本でも話題を呼ぶ。96年、NHKハイビジョン自然史番組制作のため、火山と氷河の国・アイスランド訪問。2002年、1月、3月、ロンドン大学「アジア・アフリカ研究所・日本宗教研究センター」及び「同・日本研究センター」ゼミナール講師。2003年、2月、大英自然史博物館・ゼミナール講師。著書に「縄文人の能舞台」(2004年、本の森社)、「宇宙に開かれた光の劇場」(2008年、本の森社、本書の ""PartⅠ""にあたる)、”翼の王国( 1991年5月号―全日空機内誌)マジカル・ミステリー・ツアー” がある。"
要約
本書は2004 年と2008 年にそれぞれ出版された同著者による「縄文人の能舞台」、「宇宙に開かれた光の劇場」(本の森社刊)に続く3作目である。過去の2冊については、1冊目が「鈴木春信の見立て考古学論」であり、2冊目は「鈴木春信とフェルメールの見立て比較研究」で、そして本書が、純粋の「フェルメール論」となる。しかし、本書だけ切り離してもフェルメールの絵画論として成り立つ。
フェルメールの見立て世界は、天文学や物理学の立場から見た宇宙を、クリスチャン・ホイヘンスの目をかりて実現したものに他ならないと著者は主張する。フェルメールはこのホイヘンスの父であり、17 世紀のオランダを代表する外交官かつ当時有数の芸術家であったコンスタンティン・ホイヘンスと親密な関係にあった。
音楽と絵画と詩が隠喩として織り込まれたフェルメール作品は、自然科学と芸術が結実したバロック宇宙に他ならない。細密画や遠近法は、時空の消滅に変換され、男女の視線の交換は、銀河を隔てた織女・牽牛となる。

 

 

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