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タイトル 進化する脳(シンカスルノウ)
サブタイトル 新しい脳を持った人たちの時代(アタラシイノウヲモッタヒトタチノジダ)
著者 立木 楷(ツイキカイ)
ジャンル 脳科学、医学、文明論
キーワード 亜人類、アスペルガー症候群、前頭葉、感情、脳の発達、脳の進化、サヴァン症候群、古代文明、左脳と右脳、心のコミュニケーション
ページ数 189
出版社 eブックランド社
予価(税込み) 500円
消費税 37円
ブックID EBLS9062200
フォーマット PDF
著者プロフィール
昭和12年生まれ。仙台市出身、東北大学医学部卒。医学博士。
国立大学の助手として約2年間米国で生理学の研究に携わった。帰国後国立大学の助教授として循環器病学を専攻した。その間の業績は一冊の本にまとめた(「studies on cardiovascular systems in health and diseases」1998年 宮城文化協会出版)。その後仙台市近郊の病院院長、健康管理センター長、老人保健施設長などを歴任した。
趣味として生物学、古代史、考古学などを独学で学んだ。平成21年現在、日本内科学会認定内科医、日本循環器学会認定循環器専門医。これまでの随筆集はウェブに公開している。
http://homepage3.nifty.com/mynotes/
要約
非社交的で「社会性」に乏しいが、逆にいろいろな才能に恵まれたヒトが近年増えている。 ヒトが生まれ持った才能とは何であろうか。ホモ・サピエンスの誕生時期まで遡って、旧石器時代から古代文明にかけてのヒトの行動を調べてみた。
本来のヒトは物事を全体的に捉え、構成員全員が意識面で集合しており、形而上的なことを軸に据えた文明を確立した。今ではどうやって作ったのかも測り知れない古代の巨石文明もそのように考えれば理解できる。
ところが現代は各個人が意識レベルで独立しており、物事を分析して理解しようとする物質的な文明となっている。このようなヒトの意識の変革は、おそらく脳のはたらきの場が右脳から左脳に移ったためである。これは脳の新皮質のフル利用、言語的なコミュニケーションの急発達などが原因となったものだ。
理論的に、物質文明は短命にならざるを得ない。現代文明はすでに五千年を経てきた今、滅亡が近いことは十分に考えられる。われわれは急ぎホモ・サピエンス本来の意識をとり戻さねばならない。生物の進化とは、種の絶滅回避のための遺伝子の変異とその変異遺伝子の増殖であると考えることができ、この本で説明する新しい人類の出現はまさに人類進化のあらわれであるに違いない。

 

 

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